ご挨拶

これまで私は金融機関で上場企業から中堅・中小企業まで様々な企業の経営課題解決のお手伝いをしてきました。

その時に感じていたのは、やらされ感を感じながら働いている社員が多い企業は元気がなく、元気や勢いを感じるのは社員自ら積極的に動き、活き活きと働いている企業だということでした。

これは自分が働いていた金融機関内部でも同じでした。目標設定をされるとノルマと感じてしまい、社員がやらせれ感だけで動いている部署は業績が悪く、社員の個性を活かしワクワクしながら働いている社員が多い部署は自然と目標を達成していました。そして、目標をノルマと感じ苦しむ同僚も多く見てきました。

自分が営業現場にいた時はこれらはごく当たり前に感じていたので、そのような組織に頑張ってするしかないと思っていただけでした。一方で、そのような組織を作ることは容易ではなく、原因がどこにあるのかについて深く考えたことはなく、どこかに違和感を感じながら働いていました。

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コーチング＆ヒューニングに出会い、この違和感の原因が見つかりました。

ひとつは心の調律による無意識への働きかけ（work unconsciously）で行動が変容し、その人が持つ本来の能力、個性を発揮することができるということ、もうひとつが目標がモチベーションになる欧米人と異なり日本人には日本人向けのやり方が必要ということでした。

すなわちこの違和感が解決できる日本人向けのJPコーチング＆ヒューニングを広めることが出来れば、元気な企業をもっと増やすことができ、多くの人が幸せに活き活きと働くことができます。

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私自身も大きく自己変革し、

「多くの人が幸せな人生をおくれる社会を創り、幸せに満ち溢れた日本にする」

​ことの実現を目指し、株式会社ワークアンコンシャスリーを設立しました。

​一緒に明るい未来に向かって進んでいきましょう。